弊社、代表のコラムが「週刊ビル経営」様に掲載いただきました。

不動産価格は「金利」、「地下」、「景気」の3つが大きく関係してきます。2016年、不動産市場はどうなるのでしょうか?といった内容です。
2016年は、1月でフラット35Sの優遇金利0.6%が終了します。2月以降は0.3%優遇にかわります。しかし、他の税制優遇がスタートします。税制優遇が受けられるのは省エネ等住宅、長期優良住宅など、建物に関しての条件が大きくかかわってきます。新築住宅だけではなく中古住宅に関してもです。2016年は建物に関する評価の基準は今後の不動産市場において大きく転換していく先駆けとなるでしょう。

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