今朝の日経朝刊にこんな記事が・・・
「全国の空き家情報 集約」
全国の空き家や空き地のオーナーが
公的機関が運営する「空き家バンク」に登録し
その情報が希望者へ譲渡されるというシステムが
ついに実現化しますー!
この仕組みがうまくいけば、
中古住宅の購入を考えているユーザーにとっては
物件選びが非常にやりやすくなりますね。
もちろん私たち不動産業者もこのシステムを
積極的に利用していきたいです。
お住まい購入の場面でも、中古住宅を選択肢に加える方が
圧倒的に増えている現状があります。
ただ、ネックが。
そもそも、オーナーが登録してくれないと、
この制度自体スタートラインに立てないのですよね。
今後の自治体の動向に注目です。