台風5号が接近してきました。
大雨による水害はもちろん、強風で物が飛んできて窓が割れてしまったりするのが心配ですよね。
そんなときになんの保険が使えるかご存知ですか?
実はこういった場合も「火災保険」でカバーできるんです。
一般的に家が燃えてしまったときに、保険金が支払われるのが火災保険です。
ところが、今の火災保険は補償範囲が広く、台風や竜巻、強風などで飛んできたものが
窓や壁にぶつかって壊れてしまった場合も加入プランによって保証されます。
ちなみに、物が飛んできて窓が割れてしまった場合は必ず写真をとっておきましょう!
これが保証を受けるときに大事な資料になります。
しっかりと証明できる場合は、法律上は3年前まで遡って請求可能です。
その他にも、火災保険には色々なオプションがあるので
これから保険に入る方や、すでに入っている方も契約内容を見直してみてはいかがでしょうか?