颱風とざくろ

台風のシーズンになると、故郷・宮崎で経験してきたことを色々思い出します。

台風銀座と呼ばれ、台風の通り道にあたる我が故郷では、台風が接近すると、各家庭では

家の窓に木板を打ち付け雨風による被害を凌いだものです。今の家とは違い、昔の家は雨風

に弱く、ひたすら台風が通り過ぎる待っている状況でした。また、昔の火山灰でできたシラス台地

と呼ばれる脆弱な土地は、多くの人命を奪ったりもしました。私の友人も・・・・。

この季節になると、故郷の情報が気になって仕方がありません。

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