2018年の金利はいかに

昨年末からの株価上昇は今年に入っても、その勢いは継続しており、年初の東京市場は大きく値を上げている。

アベノミクスの最大の効果は正にこの株価上昇に現れており、それはとりも直さず現政権の安定につながっている。

さて、今年の金利政策はどうなるのか。実感が伴わない景気上昇とはいえ、数値的には日本経済は上昇局面にある。

景気が過熱とみれば、政府は金利政策を見直すだろうから、短期プライム・長期プライムは当然上がってくる。

特に短期プライムは、住宅ローンの代表的な金利である変動金利にに直結することから、不動産業界も大きく注視

している。住宅購入を考えの方も、すでに住宅ローンを利用されている方も、金利動向には目が離せない年になり

そうです。

 

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