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昨年末からの株価上昇は今年に入っても、その勢いは継続しており、年初の東京市場は大きく値を上げている。
アベノミクスの最大の効果は正にこの株価上昇に現れており、それはとりも直さず現政権の安定につながっている。
さて、今年の金利政策はどうなるのか。実感が伴わない景気上昇とはいえ、数値的には日本経済は上昇局面にある。
景気が過熱とみれば、政府は金利政策を見直すだろうから、短期プライム・長期プライムは当然上がってくる。
特に短期プライムは、住宅ローンの代表的な金利である変動金利にに直結することから、不動産業界も大きく注視
している。住宅購入を考えの方も、すでに住宅ローンを利用されている方も、金利動向には目が離せない年になり
そうです。
台風のシーズンになると、故郷・宮崎で経験してきたことを色々思い出します。
台風銀座と呼ばれ、台風の通り道にあたる我が故郷では、台風が接近すると、各家庭では
家の窓に木板を打ち付け雨風による被害を凌いだものです。今の家とは違い、昔の家は雨風
に弱く、ひたすら台風が通り過ぎる待っている状況でした。また、昔の火山灰でできたシラス台地
と呼ばれる脆弱な土地は、多くの人命を奪ったりもしました。私の友人も・・・・。
この季節になると、故郷の情報が気になって仕方がありません。
7月の各金融機関金利は、めぼしい材料が見当たらない中、短期・長期・超長期とも
前月から据置きという提示がなされている。めぼしい材料がないとはいえ、国際情勢
に目を移すと、トランプ氏と各メディアとの確執やEU内における英国のEU離脱に
端を発した各国の自国第一主義(要は保護主義的傾向)の蔓延は、今後とも不安定材
料として金融情勢にも影を落とすことになると考えられる。一国の経済もそれに伴う
金利状況も国際的な大きな流れの中で生きていると言える。