このところの中国経済の減速の影響を受け、日本の長期国債の利回りが低下しています。
2月に過去最低の0.2%台をつけ、その後徐々に上がって6月には0.5%台に乗りました。
このまま、上昇を続けていくものと思われましたが、ここにきて海外経済の影響で、利回りが0.395%(9月2日終値)まで下がってきています。
フラット35などの長期固定金利は毎月、この長期国債の影響をうけて利率が変化します。9月金利は8月より0.04下がり1.54(タイプB返済期間21~35年)となりました。
この先の動きは経済情勢によるので不確定ですが、現状の金利から見ると今が物件購入の適時なのではないかとも思えます。
フラット35Sで金利優遇が利用できる物件なら当初引き下げ期間内は年利0.94%(タイプB返済期間21~35年)。銀行の変動金利に引けを取らない、数字だと思います。しかも金利は固定で上がることはありません。
もちろん、変動金利も優遇次第では金利を低く抑えることが出来ますし、団体信用生命保険に加入できるなど特色もあり、利用する価値がある事に変わりはありません。
今なら返済計画に多くの選択肢を持てます!
いかがでしょうか?
夏の暑い時期、お住まい探しを一休みされていた方、ここから物件も盛り上がっていくことと思います。
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