日本は米英に比べると新築住宅の流通比率が多いです。
日本の中古住宅の流通はおおまかにいうと13%程度に過ぎません。
今朝の日経新聞にもこんな記事が!
新築が良しとされた理由に関しては、良い中古住宅を選びリフォームや耐震補強をするという手段でも
ほぼほぼ実現・解消できるとも思うのですが…
日本はまだまだ新築趣向が強いということでしょうか。
ただ、住宅選びで最も重視する点について、
立地の利便性、住宅の広さ・間取り、立地の安全性が上位を占めているという点は
中古流通比率上昇に向けてのいささかの希望が見えます。
私ども売却の窓口としても中古住宅の流通が促進されているエコで堅実なストック社会の実現に向けて
貢献できればなと思っております。
売却の窓口の役割としては、弊社の中古物件の付加価値売却サービスを普及させ
より良質で安心な中古住宅の流通の促進をさせることです。