平成28年1月1日時点の公示地価が3月22日に公表されましたね。
銀座、虎ノ門等は相変わらず上がっておりますが、
三大都市圏(東京・大阪・名古屋圏)よりも地方中枢都市(札幌・仙台・広島・福岡)の
上昇幅の方が大きいとのことです。
三大都市圏の頭打ち感が出てきたということでしょうか。
住宅地に関していうと東京圏は0.6 %の上昇とのこと。
東京23区は全てで上昇が続いているものの、埼玉県は横ばい、神奈川は上昇幅が縮小とのことです。
いずれにしても駅近等の便の良いところと駅徒歩圏を離れた場所の価格差は今後も開いていくものと
思われます。
地価の開きはどうしようもない面もございますが、
住まいの売却の際には、物件に付加価値を付けてアピールしていくことで
早期・高値売却が実現しやすくなります。
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