雨時々曇り…のち晴れ

いつもお世話になっております。
バイヤーズスタイル売却の窓口の馬場です。

昨日、今日とすごい雨でしたね。

皆様大丈夫でしたか?私は昨日はずぶ濡れになりました。

さて、

一時はニュースで取り上げられることもかなり多かった杭打ちデータ改ざん問題ですが、
全棟建て替えの方向性が示される等もあり
最近は取り上げられることも減りましたね。

ただ、今現在日々建築されているマンションや今後建設されるマンションの工事が
適切に行われる上で、新たなルール作りは必要でしょう。

この度、マンションのくい打ち工事データの改ざん問題を受け、
国交省が新たにデベロッパーと元請け業者を対象とした
発注者と受注者が着工前に協議すべき内容をまとめたガイドラインを公表されました。

このガイドラインですべてが改善されるわけではないですが、
こういったルールが作られることで、少しづつ改善していけば良いですね。

私たち、売却の窓口では、
売却を任された物件にインスペクション(建物診断)、既存住宅瑕疵保険、住宅履歴等の
付加価値を付けて売却を開始致します。

中古の場合には、新築よりも不安に思う購入検討者は多く
少しでも不安を解決することで、
ライバルとなる物件よりも良い条件(価格、時期等)での売却可能性が高まります。

ご不明点等ございましたらお気軽にご相談下さい。

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