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お世話になっております。
バイヤーズスタイルの高木田です。
今回は建築条件付売地について書いていきます。
お家を建てようと(買おうと)考えている方の中で土地から買って建築は好きな施工会社に頼む(注文住宅)がいいと思われている方もいると思います。
土地から探しての場合ですと、条件の良い土地はエンドユーザーまで情報が降りてくる前に建売業者が買ってしまう為なかなか出てまいりません。
また土地と注文住宅を買われた場合、どちらにも手数料がかかり割高になります。
建築条件付売地は期間限定にはなりますがプラン変更、カラーセレクト可能でセミオーダー式のお家が建てられ手数料も土地を持っている会社と建売する会社が同じ場合が多いのでお安くなる場合が多いです。
建売のお値段で好きな間取りや色を選べる建築条件付の売地も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
昨日付(平成28年1月27日)の日経新聞に、
空き家相続についての記事が載りました。
「相続空き家、売るなら早く」
~4月から3000万円まで控除
現在都心にお住いになっている方のなかで、
実家が郊外にあるという方もいらっしゃることでしょう。
私も、都下に住んでいますが、実家は埼玉県です。
いざというときのために、
相続について考えないといけないなと、
思っている今日この頃です。
昨年「空き家対策特別措置法」が施行されました。
行政より特定空き家に指定されると
固定資産税の減免措置が受けられない
という事態になる可能性があります。
「実家をどうするか?」
住居として住めれば良いのですが、
空き家としておいておくためには維持管理が必要です。
そのためには費用が掛かります。
立地によっては賃貸に回すのも一つの方法ですが、
修繕・維持管理に費用がかかり、空室になるリスクもあります。
・・・となると「売る」という選択肢が濃厚になってきます。
★現状のまま売る
★リフォームして売る
★解体して更地で売る
売り方も状況により様々です。
4月より、相続した家を売れば税優遇を受けられる制度も始まります。
バイヤーズスタイルでは、個々のお客様に最適な方法での
売却のご相談も承っております。
何もしなくても建物の老朽化は進みます。
空き家をどうするか・・・
迷ったらバイヤーズスタイルにご相談ください!
責任をもって大切な家の売却をサポートさせていただきます。
お世話になっております。
バイヤーズスタイルの高木田です。
今回はホームインスペクションについて書いていきます。
ホームインスペクション・・・聞いたことは有るけどどんな感じ?と思う方が多いかと思いますが簡単に言いますと家の健康診断といった所でしょうか。
住宅を売却される方から、もし欠陥が見つかった場合販売価格が下がる若しくは修理しないといけないのではとお考えの方もいらっしゃると思いますが売主様、買主様双方にメリットのあるものになります。
買主様:目に見えない部分を資格を持ったプロの目で調査し報告書を出していただけるので安心して購入いただけます。
売主様:物件の状態を明らかにすることで売却後の建物の不具合などのトラブルを未然に防ぐことが出来ます。また建物の構造の状態が良ければプラスの査定になり売買価格を上げることも可能です。
大きな買い物になりますので少しでも安心できる方がいいですよね。
はじめまして、1月よりバイヤーズスタイルの仲間入りを致しました、四戸(しのへ)です!
さっそくですが、第一回目ブログは簡単に自己紹介をさせて頂きます♪(#^.^#)
◆出身・・東北(時々熊が出ることもある地域)
◆星座、血液型・・しし座のA型(情熱的なA型です!)
◆趣味・・とにか体を動かすこと!(走る、ダンスなどなど。。。割と体育会系です)
話すこと(お客様と5,6時間話し続けることもあります笑)
◆特技・・ピアノ(作曲ができますので、ご希望の方はぜひお声掛け下さい♪)
◆お客様へ・・
ご自宅の売却やご購入は、人生で大きな大きなイベントですよね。
ご不安や疑問点などは尽きないかと思います。
些細な事でもかまいません。何でもお話し下さい!
一つ一つ、全身全霊で取り組んで参ります!!
前職は住宅設備メーカーにおりましたので、キッチン・トイレ等の水周り商品や外壁等の内容も得意です(^.^)
これからどうぞよろしくお願い致します☆
とある大手不動産会社で売却を任せた売主様が希望すれば、
物件を売却したい売主につく担当と自身の物件の購入検討者につく担当を別の人にできるサービスを開始したようです。
高く売りたい売主と安く買いたい買主を同じ1人の担当が行うと
どうしてもどちらか寄りになってしまうと懸念するお客様のニーズに応えるためだろう。
囲い込みの疑念を払拭しクリーンなイメージアップへと繋がる取り組みでもある。
別人であっても同じ会社の人間であるので、効果は定かでないが今までにない取り組みの一つだろう。
弊社がエージェント制を打ち出してもうしばらく経つが、
弊社バイヤーズスタイル売却の窓口は売却専門のエージェントである。
売却の窓口という名前、商標からしてもそれは伝わりやすいでしょう。
弊社は囲い込みを一切せず、物件情報を他社にも積極的に公開するため、
他社の連れてくる購入希望者との間で売却が成立することも多い。
今は、物件を売る時期としてはかなり良いです。
住まいの売却は是非とも私にお任せ下さい!
昨年末から年明けにかけて、
担当させていただいたお客様の、
ご契約・立ち合い内覧会、お引渡しなどが重なり
あっという間に時間が流れていきました。
今、それぞれのお客様の方向性も定まり、
ひと段落したところです。
お会いするお客様に対し、
自分に出来る、最大限のご案内をさせて頂いたつもりです。
でも、今一息ついて振り返ると、
「あの時はもっと別の方法があったのに・・・
こうすれば、もっとお客様に満足していただけたのではないか・・・」
という、反省点がたくさん出てきます。
毎回、ご案内を通して、お客様から多く事を学ばせて頂きます。
これから出会う多くのお客様のために、
もっと自分の内面を整え、知識を身につけ、交渉力を磨かなくては!
そのためには、今何をするべきなのだろう?
そんなことをじっくり考えた休日でした。
1月に入り不動産関係の話題でも動きがあります。
【REINSに機能・項目が追加されております】
主に情報の透明化と中古流通活性化に向けた改善です
1.ステータス管理の導入
公開中、書面による購入申し込みあり、売主都合により一時紹介停止中の3つです。
2.売主が自らの物件の取引状況を確認できるようになりました
宅建業者以外の売主の方も自らの物件であれば、REINSに登録された自らの物件の1.のステータスやどういった登録がされているか確認できるようになりました。
3.登録物件情報に入力項目
中古住宅の流通活性化のために住宅性能や維持管理状況についてREINSの入力項目が追加されました。
瑕疵保険検査基準に適合してるか等です。
1、2の関係でいえば、現在物件の売却を不動産会社へ売出し中の方は、
自分の物件がどのようにREINSに登録されているのかを確認してみると良いかもしれません。
【中古物件建物診断の活性化に向けた法改正案が国会に提出されました】
新築住宅の偏重を改善し、良い中古物件の流通を促進させるという国が推進する政策の一環として
中古物件の建物診断を普及させるための法改正案が国会に出されております。
まだ案の段階ですが、内容としては、中古物件の売買時に仲介業者に当該中古物件について
建物診断(インスペクション)をするか否かについての説明の義務化、そして、建物診断に関する事項を契約関係書類に盛り込むことが義務付けられるとのことです。
弊社では、早くから中古物件の売却の際は、インスペクション(建物診断)を実施しております。
インスペクション報告書で実際に物件に関する不安が解消され、安心して物件を購入される方々も多く、
このインスペクションの普及政策は中古物件の流通促進としては良い政策といえるでしょう。
お世話になっております。
バイヤーズスタイルの高木田です。
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しく御願い致します。
年が明け本格的に物件を探される方も多くなってまいりました。
不動産業界ではこの時期が繁忙期となっておりますが、探される方には注意が必要な時期となってきます。
不動産とは一つとして同じ物がないお家から理想的な物件を探し、契約してからお引渡しまで最短でも約1ヶ月かかってしまいます。
お引越しをいつまでにしたいか?
お子様の学校、幼稚園等の手続きなども考えてお探しになっている場合、逆算して考えていかなければなりません。
大きな買い物になりますが、多くの方が同じように物件を探されてますので気に入った物件に巡り会った時にはスピードも重要になってきます。
予めご予算を決め、住宅ローンの事前審査を通しておかれた方が安心して探せますし、良い物件に巡り会った時にスムーズに契約まで進められ他の方に競り負けてしまうリスクをある程度回避出来ます。
住宅ローンの相談等も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
=明けまして
おめでとうございます=
昨日は、弊社スタッフ揃って
明治神宮に初詣。
お払いをしてもらいました。
バイヤーズスタイルにアクセス頂いた全てのお客様に、
満足して頂けるお住まい探しのサポートが出来るよう
願ってまいりました。
本日が仕事始めです。
いきなりトップスピードです!
張り切って良い物件をご紹介させていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も今日を含めて残すところあと3日。
早いですね。
今、事務所でこの文章を書いています。
弊社は12月25日~1月5日まで年末年始休暇を
いただいておりますが、
お客様との打ち合わせなどがあり、
私は今日が実質の仕事納めです。
一年間ありがとうございました。
現在の住宅市場は、
読めない金利推移、住宅関連の法改正、
免震ゴムの不正や杭問題など住宅をめぐる諸問題・・・
クリアすべき事柄がたくさんあります。
来年も色々なことが起こる事でしょう。
情報収集、勉強が欠かせない一年になる事と思います。
皆様に、理想の住まいを購入して頂くために、
日々の努力を怠らず、
全力でサポートさせていただきます。
どうぞ、来年もバイヤーズスタイルをよろしくお願い致します。
仕事を終えて家に帰ると、テーブルの上に
おいしそうなグラタンが…。
僕が作ったよ!と息子。
高校の家庭科の授業でグラタンを習ったので、
家で腕試しをしたくなった様子。
ホワイトソースから手作りです。
マカロニと、チキンも入ったボリューム満点のグラタンでした。
美味しくいただきましたよ。
私が高校生だった〇十年前は、
男子は技術家庭でDIY、女子は家庭科で調理・裁縫と、
授業も内容も分かれていました。
今は、男女一緒に、調理や保育を勉強するそうです。
時代は変わりましたねー。
息子が一言。
今どきの人は結婚しても共働きだから
男だって、料理や洗濯が出来ないといけないんだよ!
さーて、誰の事を見てそう思ったのでしょうね(苦笑)
TVの情報番組で見てから、ずーっと
食べたい食べたい食べたい食べたい・・・
と、思っていたもの、やっと願いが叶いました。
給料日後。⇩⇩⇩
ウニいくら丼!
自宅近くに鮮魚市場があります。
早起きして買ってきました。
酢飯を炊いてのっけ盛りですよ!!
3回お替わりをしてウニといくらを堪能しました。
満足満足。
つぎに家の冷蔵庫にスタンバイしているのは、
広島の知り合いが送ってくれた新鮮なカキです。
今日の夕飯はカキフライかな?
冬は食べ物がおいしい季節です。
メタボらないように注意しないといけませんね (^^ゞ
本日は、お客様から売却を任された物件の引き渡し前の最終確認に立ち会わせて頂きました。
本日は、買主の方のお子様が新しい住まいを初めて見学する日でもありました。
新しい住まいを楽しげに見て回る姿が印象的でした。
売却に携わるエージェントとしてやりがいを感じる一場面でもあります。
まだ決済・引渡しまで日はありますが、今後も励んで行きたいと思います。
お世話になっております。
バイヤーズスタイルの高木田です。
寒さが厳しかったり、かと思えば暖かかったりと寒暖の差が激しい今日この頃ですが皆様は体調崩されておりませんでしょうか。
今日のタイトルは私が大学に通っていたころ尊敬していた先生のお話です。
高校時代は空手部に入っておりましたが私の性格に合わず、大学に入学した時にある部活に入りました。
その部活とは・・・合気道部✨
ご存じない方もいらっしゃるかとは思いますが、簡単に説明致しますと相手の力を使い相手を倒す(いなす)武道です。
こんな感じです笑
武道の精神が好きだったため剣道、柔道、空手とやってみましたが相手を倒すというのが苦手だったため続きませんでした(;’∀’)
その点合気道は技をかける側は何もせず相手が仕掛けてきた力を使いいなして倒すという点で自分に合っている気がしたため入部を決意。
そこで出会った先生が今回のタイトルになっている大先輩です。
私が大学生当時の先生の年齢は60歳位の町中で会えばどこにでも居そうなお爺ちゃんなんですが・・・
持っている武道の段位を合計すると50段以上Σ(・ω・ノ)ノ!
人生の全てを武道に捧げた方です。
晩年は国より「武道功労賞」をいただいていた素晴らしい先生です。
もうお亡くなりになられましたが私は先生を尊敬し大好きでした。
合気道の技もそうですが、何より普段の先生が気さくで明るく、楽しんでおられる姿がとてもすてきで・・・
しかし怒ると雷が落ちたかのような衝撃を受けるほど怖かったのを覚えています。
その先生の元稽古をし6年間で2段までいきましたが、仕事等で足が遠のき辞めてしまいました・・・
今では続けていればよかったと後悔しています。
今でも後輩たちから合宿の便りや忘年会などのお知らせが届き懐かしくもあり嬉しく思います。
今は今しかない・・・今日できることを今日やろう・・・
しみじみそう思う今日この頃です
昨日、今日とかなり雨が降りましたね。
週末、不安定な天気が続くということで本日は天気予報をかなりチェックしてしまいました。
時間をおいて何度かみてみましたが結果は変わらず。
なぜかといいますと
近く売却を任された物件のお部屋の写真を取りに行く予定があるからです。
より良いお部屋の写真を撮るにはやはり天気も重要です。
バルコニーからの眺望や陽当たりの良好さを写真上でも伝えるためには自然を味方につけるしかありません。
なぜ良い写真を撮ることにこだわっているのかといいますと…
売却を任された物件を安易な値下げに頼らず早く成約を実現させるためには、
物件をよくアピールすることが重要です。
ご所有のお部屋の売却を経験された方は思い返してみて下さい。
売却する際にお部屋の中の写真を真剣にたくさん撮ってくれましたか?
ご所有者様には見慣れたお部屋ですが、これからご購入を考える方々や
その物件をお客に紹介しようか検討する他の不動産会社の方々にとっては、
全く未知のお部屋なんです!
売却を任された大切なご資産の第一印象を少しでも向上させ、
少しでも良く物件をアピールするために
弊社では、物件の第一印象を担うチラシ(販売図面といいます)にも力を入れております。
具体的には、お部屋の中の写真をたくさん使ったり、
物件の魅力が伝わるように努めております。
弊社の販売図面の一例をここでご紹介します。
いかがでしょう?
今日から新しい場所で現地販売会が始まりました。
まだ、基礎工事段階の現地ですが。
工事の工程はとても興味深く、
職人さんの手際のよい作業に見とれてしまいました。
ここの売主さんの建物は
第三者機関による「住宅性能評価」という評価を受け
耐震性、バリアフリー性、耐久性などの項目で
高評価を取得しています。
今建築中の建物も取得予定です。
この評価を受けるためには
建物完成までに4回の検査を受けなければなりません。
①配筋検査(基礎のコンクリートを流す前の配筋のチェック)
②金物検査(壁パネルを配したのちのチェック)
③断熱材の検査
④建物完成後の完了検査
各段階のチェックで、改善の必要があれば
検査官より、改善指導が出ます。
一般的なメーカーが行う建物の検査は、②と④のみです。
チェックの回数が多ければより安心感が高まりますね。
・・・とそこへ業者さんの車が。
今日は住宅性能評価を行う第三者機関の
検査官による配筋チェックの日なのでした。
⇩⇩⇩⇩
左端にいるのが検査官です。
配筋の入り方を図面とあわせて細かくチェックし、
現場の職人さんに確認していました。
家探しをするとき、つい建物の豪華さや、
設備の立派さに注目しがちです。
しかし、このような建物の骨組みとなる部分にも
目を向けてみて下さい。
見えないけれど重要な部分に気を配ることは、
よりよいお住まい探しにつながっていくことと思います。
レインズ(REINS)という宅建業者が見ることのできる不動産流通ネットワークシステムに
来年1月からステータス画面が導入されます。
これまでは一般の方はみることができませんでしたが、来年1月4日以降は売主は
自分の物件の取引状況を確認することができるようになります。具体的には、公開中・書面による購入申し込みあり・売主都合で一時紹介停止中いずれになっているかが確認できるわけです。
これにより、あからさまな囲い込み(売却を任された不動産会社がその物件を他の不動産会社の客に紹介しないこと)への一定の抑止力にはなるでしょう。
もう一つの変更点としては、レインズの登録物件について住宅性能・品質に関する情報項目が追加されることです。
例えば、長期優良住宅なのか、低炭素住宅なのか、瑕疵保険検査基準に適合しているのか、修繕・点検の記録があるのか
等の入力項目が追加されます。
空き家問題等が騒がれる中、中古住宅市場の活性化のための一つの方策でしょう。
レインズにこういった項目が追加され、売り手・買い手も良質な中古住宅の流通を促進させるための
インスペクション(建物診断)、既存住宅瑕疵保険、住宅履歴などがより世間に知られるようになっていくんでしょうね。
12月に入りました。
今年も残すところあと1ヶ月。
例年通り、慌ただしい年の瀬になりそうな予感です。
モミヤマ地方の朝の光景。。。
初霜です。
私の現在の住まいは中央線沿の近郊なのですが、
少し歩くとこんな景色が広がっています。
空気がきれいで暮らしやすいところですよ(笑)
どんな場所に暮らすのかによって、
生活、ひいては家族の関係も全く変わってきます。
お住まい探しに迷ったら
どうぞバイヤーズスタイルにご相談ください!
現在世間を騒がせているマンションの杭打ち問題。
時の経過と共に新しい問題が発覚している。
購入希望者の中にも不安を示す人も多いだろう。
売却の窓口は中古物件の売却を専門でやらせて頂いております。
元々中古マンションは築後何年も経過しており、
新築と異なり何かしらの問題があれば既に顕在化していることが多い。
とはいえ、新築と比べるとまだまだ不安に思う方々も多いのが現状です。
こんなご時世だからこそより安心な中古物件の流通に貢献したい。
弊社では、売却を任された物件にインスペクション(建物診断)をしたり、
既存住宅瑕疵保険を付保可能状態にしてから売り出しております。
インスペクションの結果、仮に何らかの問題が発見されても(多くは大きな問題はございませんが)、
それをしっかりと告知し、説明することにより、
後々問題が発覚する場合と比べトラブルになりにくいんです。
そのようなことから弊社に売却を任せて下さった売主様も
インスペクション(建物診断)に難色を示す方はほとんどおりません。
建物診断自体にもかなり費用がかかるわけですし、それがサービスということであれば、
売主様も購入希望の方々にも喜ばれております。
日本は米英に比べると新築住宅の流通比率が多いです。
日本の中古住宅の流通はおおまかにいうと13%程度に過ぎません。
今朝の日経新聞にもこんな記事が!
新築が良しとされた理由に関しては、良い中古住宅を選びリフォームや耐震補強をするという手段でも
ほぼほぼ実現・解消できるとも思うのですが…
日本はまだまだ新築趣向が強いということでしょうか。
ただ、住宅選びで最も重視する点について、
立地の利便性、住宅の広さ・間取り、立地の安全性が上位を占めているという点は
中古流通比率上昇に向けてのいささかの希望が見えます。
私ども売却の窓口としても中古住宅の流通が促進されているエコで堅実なストック社会の実現に向けて
貢献できればなと思っております。
売却の窓口の役割としては、弊社の中古物件の付加価値売却サービスを普及させ
より良質で安心な中古住宅の流通の促進をさせることです。